一万円札
朝の受付開始時には、お釣り用として千円札を30枚用意しています。
それが今朝は、最初の10人ぐらい販売したところで、残り4枚になってしまいました。
次に一万円札を出されたら足りません。
500円玉を混ぜれば取りあえず間に合うのですが、それではお客様に申し訳ありません。
私だって、自販機で200円入れてコーヒーを買った時にお釣りが全部10円玉で出てくると、ガッカリしますもんね。
そこで、慌てて自宅に千円札を取りに行きました。
幸いにも私が取りに行っている間に入場券を買われた方は全員お釣り無しだったようでホッとしました。
シーズン中に何回かは、このように一万円札を出されることが多い日があります。
何となくですが、給料日やボーナス日の後に多いのかなと想像しています。
今の馴染みのあるお札(正式名称は日本銀行券って言うんですね)も2024年に新しいデザインになるようですね。
一万円札は福沢先生から渋沢先生へ。
現行の一万円札は2004年の発行ですから、20年間製造されるわけですね。
何だか、これまで福沢先生は私にはあまり縁が無かった気がしますねぇ。
(1984年に発行された前券も福沢先生)
渋沢先生は仲良くしてくれると良いんだけどなぁ。