春を感じる行事
ホワイトデーの昨日は時折みぞれが混じる冷たい雨が降り続けました。
それにもかかわらず、特別ペアチケットをご利用は2組ありました。
最終的に今回は、1週間で31組のペアにご利用いただきました。
昨年が23組、一昨年が20組ですから、バレンタイン週間特別ペアチケットと同様に認知されてきているのだと実感いたします。
今朝は久し振りに氷点下になりました。
昨日降った雨によって出来た水たまりに薄氷が貼りました。
そして、霧も発生していたこともあって、雨の降っていない日曜日としてはお客様の少ない中でのスタートでした。
それでも9時頃にはすっかりと霧が晴れて、日差しが出てくると気温も上がってきて良い感じの釣り日和に。
それに伴うようにお客様も増えて下さり、午後にはいつものような感じになりました。
また今日は、自治会で掘りざらい作業を行いました。
毎年この時期になると用水堀を掃除します。
これが行われると、用水に水が流されて田んぼに水を入れることが出来ます。
そして、田んぼをうねったり代かきをしたりして田植えの準備を整えます。
田舎では、こうした毎年の恒例行事によっても季節の移り変わりを感じることが出来ます。
うちの場合は、それにプラスして稚鮎の放流ですね。
いくつかの漁協からはすでに放流の申し込みが来ています。
早いところは今月下旬から。
いよいよ今年のあゆ釣りも始まります。