ヒメマスと稚鮎とガラケー

ここ3日間は強風も無く比較的穏やかな陽気でした。

ところが!

明日と明後日の土日はまた雨模様です。

特に日曜日はフリーパス争奪戦ですから雨は勘弁して欲しいんですけどねぇ。

 

先日お伝えしましたヒメマスの放流日が決まりました。

4月11日(土)の営業終了後に三倍体サクラマスと一緒に放流いたします。

もしかすると、普段ネイティブの釣りをしている方以外はサクラマスなどとの見分けがつきにくいかも知れません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%9E%E3%82%B9

サイズ的には20~30cmとのことですので、まずは大きさで区別することは可能なのではないでしょうか。

いずれにしましても、貴重な魚種でありますのでぜひ狙いに来ていただければと思います。

 

早くも明日から今年の稚鮎の河川放流が始まります。

下都賀漁協管轄の思川です。

今年はうちも思川に放流することになりましたので、本日鮎の取り上げを行いました。

これまでのところは病気も無く順調に育っていますね。

新型コロナウィルスの影響が今後どうようになるかは不明ですが、鮎釣りに関する活動は例年通りに行われます。

 

水没させてしまった携帯のその後です。

2日間乾燥させて電源を入れたところ、全く反応せず。

そこで、ドコモショップの法人担当者へ連絡しました。

話をすると、「ケータイ補償サービス」というものに加入していたことが分かり交換機を送ってもらうことが出来ました。

どうやら、まだガラケーの在庫はあるようです。

通常5000円かかるようですが、いつの間にか溜まっていたdポイントを使って負担額は0円。

問題は、水没した携帯からデータを取り出せるかどうかです。

ショップに持っていって作業を頼むと、データが生きていても死んでいたとしても2000円かかると言われていました。

まあ、それは仕方が無いことです。

交換機が届いたらショップに行こうと思っていました。

で、昨日新しいガラケーが届きました。

その後、何の期待もせず、ダメ元で水没携帯の電源を入れたら何と復活してくれました。

どうやら丸2日間では乾ききっていなかったようです。

乾くまで4日半かかったことになります。

これはラッキーと、また故障してしまう前に赤外線機能を使って電話帳とメールのデータを新しい方へ移管することが出来ました。

これでまた当分の間、ガラケー生活が続きそうです。

ただ、聞いたところによると、FOMAのサービス終了が2026年とのこと。

そうなったらどう足掻いてもガラケー生活は終了。

余命6年です。