WILD-1 CUP

2月4日(日) 立春です。
つい先日お正月を迎えたと思っていたら、もう2月も4日になりました。
同時に、今シーズンの管理釣り場営業もちょうど半分が過ぎたことになります。

例年この時期(立春近辺)にはターンオーバーが起きます。
いわゆる水変わりです。
いくら寒い冬だと言っても、水中は確実に春へと向かっているようです。

ただ、そうした状況は今日のような大会時には出来るものなら当たって欲しくないもの。
それが今回はタイミング悪く当たってしまいました。
今回のターンオーバーは数日前から予兆があり、完全な変化は昨日からでした。
それでも昨日は通常通りの釣れ具合でしたので今日も同じだろうと期待しましたが、少し甘かったようです。
前日放流の特徴である、開始と同時にあちらこちらでロッドがしなるということも無く、まさにポツリポツリと地味~にかかっている状態。
「これは厳しい大会になってしまうかな?」と思っていましたが、
結局はヤシオマス・ロックトラウトを2本揃えた方はルアーの部で9名、フライの部で1名いらっしゃった模様。例年通りの釣果だったようです。
改めて書きますと、この大会の審査基準は2尾の合計サイズです。

そして、何とルアーの部の優勝は8歳の小学生でした。
これで管釣り好きになってくれると良いと思いますね。

   【ルアーの部】     【フライの部】
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